ざまるです。
7月も下旬となり、熱くなってきましたね。
ミンミンとセミの鳴き声が聞こえる中、
ざまるは、サイトを更新しています。
今日は、先日発売したばかりのポケモンカードポケカ蒼空ストリームについて語っていこうと思います。
あいかわらずのポケモンカードの人気がすごいですね。
普段どこかへお勤めのせどらーさんは、この日に有給を取得して仕入れをおこなっている方もいらっしゃるくらいです。
この蒼空ストリーム何がすごいかといえば、
当たりがすごいんです。
URレアと呼ばれる10ボックスに1枚のカードを引き当てた時には、
それがポケモンカード 蒼空ストリームboxの定価の数倍の値段で取引がされているのです。
boxの定価は、消費税の関係やショップでの取り扱いの価格にもよりますが、5000円程度です。その10倍近くの価格がするわけですからね。
当然そのことを知っている方であれば、カードが欲しくて仕方がないはずです。
しかし、どうしてこのようなカードに価値がついてしまうのでしょう。
トレーディングカードで転売ができる。
そのようなことが話題になってきたのもここ数年の話です。
それには、ある陰謀論めいた事実があるわけなのです。
カード業界は、当然カードをユーザーに売りたいわけですから、
強いカード、そしてレアリティの高いカード(市場で高額に取引されているカード)を販売しなければなりません。
けれども、カードゲーマーとしては、強いカードを手に入れて、なるたけ安い価格で買いたいはずです。
こうしたカードゲーマーは、レアリティの高いカードではなくても、強いカードであればいいわけです。
そこで第三の勢力が入ってくるわけです。
それは・・・・。
そう我々せどらーです。。。。笑
カードゲーム業界の販売戦略のさらにその上をいき、高額でカードの取引をして利益を手楡用としているわけなのですからね。
しかし、そのカードを増しまし価格で販売をして、いったい誰に売ろうっていうんだい。。
それは、コレクターです。
ポケモンカードやそのほかのカードゲームでもカードを購入される方は、なにもカードゲーマーばかりではありません。
世の中には、カードゲーマーほど人口は多くないですが、コレクターという人種がいます。そのコレクターたちは、カードゲームを楽しんでいるわけではなくて、ただカードを集めることを楽しんでいるわけなのです。そのコレクターたちがのどから手を出しても欲しいカードをせどらーは高額で販売するわけなのですよ。
ということはですよ。
コレクターがあらかじめ欲しいカードがわかっていれば、転売をすることなんていとも簡単なわけです。
コレクターの動向を読むのは難しいことではありません。